お客様の環境に合わせた
		ソフト開発を大切にしています。
		
		
		
	クラサバ開発

「クラサバ」とは、クライアントサーバーの略語です。クライアント端末とサーバー間で通信を行いますが、クライアント端末側にプログラムソフトのインストールが必要です。その端末で専用のソフトを起動し、端末上で処理を実行します。サーバーに対しては、処理の中で必要な情報だけを取りに行くという仕組みでシステムを構築します。
 
				■クライアント端末にも処理を負担させることで
					 サーバーの負荷を分散できる
					■細かい仕様の要件でもプログラムを作りやすい
				■サーバーとの通信量は比較的少なく回線が詰まりにくい
 
				■バグなどの対応でバージョンアップのたびに
					 クライアント側のソフトの入れ替えが必要
					■クライアント側の情報更新が遅れて、
				 最新の情報を参照できないこともある
ウェブシステム開発

クライアント端末へソフトのインストール作業は基本的に必要なく、システム個別のソフトは不要。Internet ExplorerやGoogle Chromeなど、一般的に使われているブラウザを使用します。ブラウザに表示されるフォームに値を入れ、サーバーに送信し処理を実行。ブラウザの種類やバージョンなどの問題はありますが、運用を楽に行えるシステムを構築します。
 
				■WEBブラウザがあれば利用可能なので、
					 比較的幅広い端末で利用ができる
					■システム更新時のクライアント端末側の
				 作業の負担が少ない
 
				■ブラウザの仕様の制限で柔軟な開発ができない
					■サーバーとの通信量が増えるので太い回線が必要
					■通信環境が無い環境では全く使えない
				■サーバーに処理が集中する








