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2019/03/19

インターンシップ2019のレポート

2月22日にインターンシップを開催しました。

学生さんに当社の事を知っていただくと同時に、社会人になる事への不安や緊張を少しでもほぐせるように。
そして、何か「学べた」「気づけた」と思ってもらえるように内容を考えました。

【10:00/本社会議室(30代課長による会社説明)】
まずは新星工業社の会社の構成や、製品・サービス内容、
そして新星工業社ならではの強みなどをプロジェクターで説明をしました。
先輩社員さんたちの声を紹介し、働く環境についても伝えました。

【10:30/本社から出島にある製造本部へ(40代次長による職場案内)】
去年、出来たばかりの新しい工場と出島工場で、全製造過程を見学。
学生さんたちはいろいろ質問し、メモをとるなど、熱心に説明を聞いていました。
その後、本社ビルに戻り、電子事業部へ。
そこでは、銀行ATMの中をみてもらいました。
「日頃よく使っているATMでも、
中身を見るのは初めてなので新鮮です!」
と興味津々。

【12:00/お昼ご飯→質問タイム】
用意したお弁当を一緒に食べて、和やかムード。
学生さんたちとの距離が少し縮まったかな?と思ったところで質問タイム。

・文系でも入社できるのか
・自分にも海外に行くようなチャンスはあるのか
・働き方改革の取り組みについて
・残業時間のこと
・急な呼び出しがあるのか …などなど

学生さんたちは、まだ就職をしていないものの、
既に“社会人”として真摯に社会に向き合っていると感じました。
学生さんがどんな事に不安や疑問を感じているのかを知り
私たちも学ぶことができる機会となりました。
たくさんの質問をありがとうございました!

【13:30/レゴブロックを使って伝達ゲーム】
2つのゲームで、新星工業社の仕事を楽しく知ることができます。

①レゴ完成図を見ながら、全く同じものを制限時間内で作れるか。
●パーツがどのケースに入っていたか把握すること
●時間制限内で作ること
→時間制限内に、いかに正確な製品を作る事が難しいか、
パーツの管理の大変さを知ることができます。

②ペアを組んで、一人がレゴ完成図を見ながら相手に作り方を伝えます。
もう一人は、何も見ないまま、伝えられた情報だけで、同じものがつくれるか。
●パーツがどのケースに入っていたか把握すること
●時間制限内で作ること
→①に加え、伝えることの大変さと大切さを知る事ができます。

 

★仕事の難しさや大変さはどこの会社にもあります。
しかし、どんな仲間と、どんな対策を考え、
いかに支え合うか
で、仕事は楽しくなります。
一緒に働く仲間や環境が、一番大切なことだと思っています。

インターンシップは終了しましたが、
就職や見学を希望される学生さんはお気軽にお問い合わせください。

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